IDOLYPRIDE キャラ考察等① 赤崎こころ
あなたの心を鷲掴み☆赤崎こころ、14歳でーすっ!
どうも、マネージャーのおず(Twitter→@oztohka)です。
さて、アプリのリリースもあと1か月半ほどになってきましたね。
今回はキャッチフレーズがかわいらしい、最大推しの赤崎こころちゃんについての考察、というか現段階で出ている情報と妄想をまとめたブログです。
赤崎こころ入門
まずはこころの基本情報のおさらいから。
こころはバンプロダクション所属のアイドルグループ、「LisNoir」の一員です。
圧倒的なダンスパフォーマンスを武器にしたLisNoirの中でも可愛さを前面に押し出したこころの存在はまさに異色と言えるでしょう。
また、年齢も14歳で、LisNoirの中で最年少なだけではなく、成宮すず、奥山すみれよりも年下と、作中でも最年少のキャラクターでもあります。
ただ、すずが9月、すみれが5月の誕生日ではあえりますので、年齢差のある同学年かもしれません。ちなみに、すずは中学三年生です。
また、NVGP15の決勝開催日は12月25日なので、基準点をそこと考えると、こころだけが中学二年生の可能性もあります。(学年を確認できたのがTwitterのお部屋紹介での星見プロのメンバーだけでした。情報あったら教えてください)
出身校は私立 麗葉女学院中等部であり、すずと同学校で怜の後輩にあたる立ち位置です。
アニメでの出演
アニメでは、11話・12話のみの出演でした。これは小美山愛と同様で、そもそもLisNoirがアニメ時点では莉央・葵の二人体制でしたので仕方ないですね。
Youtubeのゲームゲームストーリー先行公開のフリップで確認するとわかりやすいですが、こころと愛はNVGP15が終わってからのLisNoir参加です。
一問一答などではこころも莉央のことを「神崎せんぱい」と呼んでいますが、アニメ段階では「先輩たち」と呼んでいることから、準決勝・決勝時点では莉央・葵との顔合わせはなく、最終話のEDの部分が初顔合わせだったのではないかと予想できます。
養成所時代
こころの養成所時代については多くは語られておらず、一問一答での内容が精いっぱいにはなりますが、どうやら愛と同期らしく、LisNoirの新メンバーに養成所で大抜擢されたようです。
天動瑠衣や鈴村優も養成所出身であることから、バンプロダクションの養成所に通っていたのではないかと思います。
星見プロはどちらかというと、スカウトが多いイメージです。
また、アニメ10話にて、瑠衣が朝倉と初めて会ったシーンが描かれていましたが、そのシーンを見るとバンプロダクションは
オーディション→バンプロの養成所→デビュー
という形式をとっているのでしょう。井川葵はスカウトだったようです。
実際の芸能事務所がどうしているのかはあまり詳しくないのでここでは触れないこととします。
この形式が正しかったとしたらこころも愛もオーディションを受けてバンプロダクションに所属しているということとなります。
自らオーディションを受けている時点でアイドルに対してこころも何か思う部分があったのでしょう。
TheLastChance収録の、赤崎こころ Portrait Voiceでは「運命」とか言っていましたが、具体的にはよくわかりません。
志すきっかけは不明ですが、一問一答で、初めてステージに立った感想を「見たか、ついにここまできたぞ」と言っており、また、第一弾プロモーションビデオでは、「見返したい」という言葉があるので、個々とつながってくるのではないでしょうか。(莉央の稼ぎたいもここにありました)
考察
本当は何を思っているのか
公式での心の紹介の一部分に
たまに毒舌を吐くが、天然なのか狙ってなのか分からない小悪魔さを秘めている。
と記載されています。まぁかみ砕いて言えば、「表面上に現れている、ただ可愛いだけの赤崎こころではない」ということです。
4コマでの、莉央に対するシュークリームのいたずらなどはただ本当のいたずらなのでしょうが、一問一答での愛への印象操作だったり、その部分を踏まえると、じっさいにこころは何を思い、何を目指してアイドルをしているのかという部分が謎に包まれています。
また、ここからの記事の内容は、あくまでも私個人の見解です。
さらに、星見プロ以外のキャラクター、特にこころと愛に関しては、Youtubeでの一問一答や、CDでのボイスドラマくらいしか情報が今のところないので、これから新情報、アプリが出てからはなお更それが顕著に出てくると思います。
何が嘘で何が本当なのか
こころは嘘をつくことが多いです。これは一問一答を見ればよーくわかるかと思いますが。
また、あまり触れたくない内容については話題をそらしたりとはぐらかすことが多いようです。
一問一答内ではほとんどの嘘を嘘と認めているので何が嘘か大体は把握しやすいと思います。
ですが、本人が明らかにせず、インタビュアーもスルーしている内容でこれは嘘ではないかと思う部分をピックアップしたいと思います。
これは嘘だと思っている人も多いのではないでしょうか。
実際、この後学校生活について深く質問をされると「あんまりおもしろくないので、次の質問にいきましょう」ろ話をそらしていることからそもそも仲のいい友達がいないor友達を遠ざけてしまっているのではないでしょうか。
これに関しては個人的に二通りの解釈を持っています。
1.上述の通り、友達と呼べる存在が少ないために親友の存在がいないことに気づき、咄嗟に秘密にした。
また、、自分以外のアイドルのことをすべて「ライバルだ」と言い放っているところから、愛も親友の域にはまだ含めていないのでしょうか。
公式サイトでのキャラの関係図には愛とこころがお互いに「私がいなきゃ!」となっている部分もあり、愛への全幅の信頼はまだないのではととらえることもできます。
2.愛だと言いかけて恥ずかしくなってやめた。
かわいい。
ただ、これまでのこころの「愛」という発音のイントネーションと、この部分での「あ」のイントネーションが微妙に違うことから、こちらも微妙に断定できるファクターは存在していません。真偽は公式の中にのみ存在しているのでしょう。
これも嘘の可能性があります。理由としては、この回答の前に「えーっと」と一呼吸おいている、という部分にあります。
愛への一問一答での印象操作やこれまでのふるまいを考えると、胸の内はどうであれ、こころは「ファンや自身の理想のアイドル像」を形成しようとしているような気がします。
そのことを踏まえれば、実際に思っていることとこの回答は相反しているものであり、それを誤魔化すために「えーっと」という一言が入ったのではないでしょうか。
個人的願望。
無茶無茶思い悩んでいてくれ。
実際の赤崎こころと、自分やファンが思い描くアイドル像の赤崎こころとのギャップ、アイドル界のシビヤさ、同期の愛との差。自分ではどうしようもない現実とかにマジで頭悩ませててくれ。
そんでマネージャーの俺だけにその胸の内をさらけだそうとして、でも赤崎こころは強くてかわいい赤崎こころじゃないといけないからって直前ではぐらかしてくれ。頼む。
学校での赤崎こころ
先程も少し触れましたが、実際の麗葉でのこころはどんな様子なのでしょうか。
個々は完全に想像することしかできないのですが、もしアイドルを志したきっかけが「見返したい」であったとするならば、学校にいる自分が嫌だったのではないでしょうか。
その理由が、「浮いている」のか「いじめを受けている」のかは想像の域を出ませんが、少なくともこれまでの情報で、学校内に仲のいい友人がいるとは思えません。
また、数学が好きな理由についても、「他の人が苦手としているものが得意なのは大事なこと」と発言していることからも、何かしらの手段で学校の生徒を見下したい、ではありませんが、有利な状況に立ちたいと考えているのではないでしょうか。
アイドルを目指したのも、お嬢様学校という、親の縛りもきつそうな所へのアンチテーゼと言いますか、なにかやってやりたかったのではないかと感じます。もちろんそこには自身のアイドルへの強いあこがれもあったことは確かでしょうが。
(なんなら麗葉には他にも二人アイドルがいるよ!)
この部分はアプリないコミュで言及はあるでしょうし、もしかしたら6/18の先行公開でなにか手掛かりがつかめるかもしれません!楽しみですね!
さいごに
ここまで私の妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
なんだかんだIDOLYPRIDEは残念ですが、そこまで人気のあるコンテンツとは呼び難いです。
円盤の販売数等を見てもそれはわかるかと思います。
ですが、これからはアプリも控えていますし、もしかしたらアニメ2期やリアルライブが行われるやもしれません。
いつかIDOLYPRIDEが人気コンテンツになる日を夢見て、私は私自身にできることをしていきたいですし、このようにブログでもコンテンツを盛り上げていければと思います!
それではみなさん、またお会いしましょう